こんばんは。
せっせとリハビリを続けているところでございます。
しかし、今年、暑くなるのが早いなぁ。そう思ってましたが、マジで暑い……。
大丈夫かな、今年。電気代も高くなってますしねぇ。やっていけんのか?!
【お仕事】
ぼちぼちやっとります。
なんとか順調。そして、新しいお仕事が増えました。今年は複数のお仕事は無理かなって
思ってましたが、なんとご縁があったのか、お仕事いただけました。
なので、なんとか頑張ってみたいと思います。
【ゲーム】
そんなこんなで結構、忙しくて、なかなか進まなくなりました。特に先月くらいから
進まない、進まない。3週くらいログインもできなかった日が続きましたが、
なんとか少しできるようになったかなぁ。
【コンサートの話】
少し、遠いのでぼんやりしていたら結構ギリギリかも?!と焦ってしまいました。
1時間以上かかるからね。
なんとか急いで支度して間に合った。というか、電車もかなりかかるから結構てんぱったかなぁ。
あんまり見たことない場所に行くのは結構緊張する。
そんなこんなで乗り換えてたどり着いた。遠いんじゃー(笑)と思ったのは秘密。
会場は無料だというホールで行ってみたらなんと、ほぼ満員。
お花をギリギリで買ったのがいけなかったのか?!なんとか上の方に空きを見つけて端っこに着席。
冷房、建物の構造上なのかしら?めちゃくちゃ弱くて、開催側もお分かりなのか、前方のステージから
業務用らしい大型扇風機が二台回っている。それでもまあまあ暑い。
実は寝起きから支度して、ひとくちやそこらしか飲み物を飲んでなかったから
ペットボトルでも買ってはいればよかったなぁ。
でも、もうすぐ始まるというのでしばし我慢。
さて、時間よりほんの少しだけ早かったのかな?開演。
①むこうむこう
作曲された中田先生という方は、生憎存じ上げなかったが、一曲目としては
なんだか不思議な、ほわほわした曲だった。
Youtubeで歌ってらっしゃる方の音源を見ることはできます。
②浜辺の歌
夏の歌ですね。童謡になるのかな?
子供の頃にはよく聞いたかも。しかし、今歌詞を聞いてみると、夏の歌にしては
だいぶ寂しい歌なんだなぁ。聞いていたら夏の日の海辺の日暮れ、
真っ白い砂の上を歩く、そんなイメージが浮かびました。
ゆらり、ゆらりとゆっくりとお椀を揺らすような。そんな曲でした。
緊張しているとMCタイムではお話されてましたが、二曲目の時点ではもう
緊張よりも楽しんでるでしょ、って思ってました。
③ヴォカリーズ
ラフマニノフの曲なんだそうです。ラフマニノフってピアノの人のイメージが強い。
本当は歌詞のない曲なんですって。
Wikiで見ると日本語の歌詞がついてるみたいですが。
ピアノの曲と声の曲。
不思議ですねぇ。「あ」とか「う」とか「お」、そのすべに聞こえる母音で歌う歌。
途中から歌が伴奏になるよ、という説明を聞いていなかったとしても、
え??ってなったかもしれない。
うたを聞いていたはずなのに、途中からカメラのフォーカスが変わったような、
そんな不思議な曲でした。
高温が伸びていくとき、“いくわよ”ってそんなふうに聞こえたような。
④ウィーン、我が夢の町
ドイツ語だったからどういう歌なんだろうなぁって思って聞いてました。
意味は分からなかったけど、何だろうなぁ。楽しいような、夢の時間のような。
うーん、例えるなら、すごく素敵なレストランで美味しいご飯を食べる時間。
食べ終わってお店を出てしまったら終わってしまうけど、そういう夢の時間みたいな
そんな曲でした。
⑤歌劇「魔的」より夜の女王のアリア「恐れるな、若者よ」
魔笛って有名ですよね。
夜の女王って象徴だよなぁって良く思う。
怖い話ではあるんですが、どの曲を聴いても怖いとか暗い曲だなって思えないんですよね。
だからこの曲を聴いててもかわいい歌なのかなーって思っちゃいました。
⑥うぬぼれ鏡
さすがプロ。と思ってしまったんですが、セリフなのに歌なところがあって、
マジかーって。
真っ白な洋館の一室ではしゃぐ可愛い女性がいたな。
おまけの時間:瑠璃色の地球
久々にきいたなぁ。いい歌っす。
ピアノさん、数年前に初めて聞いた時にも思ったんだけど、とってもチャーミングな方
じゃないのかなー。お話したことないんですが、聞いていると、おちゃめで
悪戯心もあって、そんなふうに聞こえる。
ちょっとだけ残念なこと。
ホールが、残念でしたねぇ。どこからか、携帯のマナーモードのような
振動音がずーっと鳴っていて、きっとエアコンの音なんだろうなと思ったけど、
この音がすごく邪魔だった。
あと、音がせっかくきれいなのに響きが惜しいホール。
次も聞きたいなぁと思いました。
ほなまた~