言っときますが、長いよ。だって、久しぶりの旅行だったんだもん！！
楽しかったんだもん。
さてさて。
空港にたどり着いて、久々についたでっかい空港は、昔すごく大きく感じたけど、
今回いってみてあれ？普通だな？(笑)ってなりました。
なにより、朝一のフライトのコンソメスープは美味かったし、緊張しながら半分寝ながら
本読みながら、肩こりながらついたんだけど、運転手さん（パイロットと言えｗ）ウマい方だったようで、
めちゃめちゃきれいなランディングだった。
衝撃ほとんどない。わぉ、って一瞬なったね。
そんで空港にたどり着いて、すたすた外に出まして。
前々から日程を押さえていたガイドの方！！
はい、許可を得たので、るーしぇセンパイに出迎えしてもらいました！！！
拍手～～～！！
出会った瞬間、「はい、土産」と言って手荷物を押し付けたのは秘密です。(笑)
そして、それを見越してセンパイは、でっかい鞄で来てました。さすがだ。
さて、そこから電車にのるよ～ということで直行で小樽へ。
快速、というのにまあまあ時間かかる。
その間も、まったりトークしながら、電車が両開きじゃないこととか、街並みの屋根が山形よりも、
平らなビルのようなお家とか、背の高い木々をわくわく眺めながら向かいました。
本当はいく前にもっとわくわくして調べて～という時間が欲しかったんだけど、毎日残業、毎日お仕事で
パンパンだったんだよね。
なので、事前にそんな暇も取れず、１日だけ小樽の見たいところルートだけはなんとかかろうじて立てておいたので
その情報をお伝えすることに。
北一硝子行きたいです。
旧の建物みて写真撮りたいです。
ルタオ食べたいです。
ザックリこんな感じ（だって時間ないんだもん！！）
そんな我儘を聞いてくれて、ルタオは混むから初めに回ろう、ということで南小樽で下車。
てくてく歩くと、観光地っぽい景色が見えてきて、これがオルゴール館だよ、と。
え、でも目の前にルタオ本店！！それは譲れねぇ。
食いしん坊だもん。
先に行くよ。
と、意気揚々と乗り込んだけど、一階のお買い物ゾーンもすでに人でいっぱい。
エレベータを待つのももったいないと、
一人階段ですたこら上がったら、５組待ち。
いいよ、待つよ、とその間に上階層の展望スペースまで。
実はこの時スーツケースもがらがらしてたんだけど、エレベータがだいぶのんびりしていたヤツだったので、
階段で上がったのよね。まあまあ、きつかった。
あんなに上がると思わなかったんだもん。
しかも、尖塔のようなスペースだから狭いんだよね。速攻で360度見終わってしまうよね。
昔、小樽に来たのはお仕事だったのです。
旅行会社で働いていて、お客様にお勧めするツアーを体験するという各旅行会社から何人かずつ参加するやつで、
各社から一人だから皆気を使いながらお話して、何人かずつグループができて・・・・という記憶と、
冬だったので、雪の運河と北一硝子の記憶だけ。
こんなだったかぁ・・・、と思いつつ、カフェフロアに戻ると、もうすぐ順番、という事で大人しく待っているとすぐに席に案内されました。
実感したのはインバウンド需要。
関東もすごいけど、ここもすごいなぁって感じでした。ほぼ店内8割くらい海外の方ですよ。
座って、待っている間に近くのテーブルでお召し物もバッグも高そうなきれいな女性たちがメイク直ししてるのを見てましたが、
はぁ～ぁ、なるほどねぇ。。。って妙な納得してました。
そう、そして、寒いかと思ったけど、暑かったんですよ、店内。
気を使ってあっためてたのかもしれないけど、シャツ一枚でも暑かった。
ドゥーブルフロマージュのプレートにアイスティ。
おいしかったなぁ・・・（反芻）
紅茶はもう、ペットボトルでくれよ、と思うくらいおいしい。
朝から機内のコンソメスープしかお腹に入れてないのに、強いな、と思っていたら、るーしぇセンパイも朝一がケーキだった。あはは。仲間に引きずり込んじゃった。
とっても素敵な建物でしたよ。童話に出てきそうなそんなお店でした。
続く～